Homeshare International

今回のworld congressに参加し様々な国のプログラムや問題、そしてホームシェアや高齢化問題への取り組みをセミナーや参加者と直接話してみると、高齢者の独居、高額な賃貸料や空き部屋問題、医療費問題など抱えるものはおおよそ大差はない。むしろ、高齢者問題で30年後にはトップに踊りでる日本は、私達国民レベルでどのくらい体感しているのだろうか。国、地域の体制がベースとしても自己対策をプラスできるかが個人、はたまた国の未来を作り上げていくのだろう。と痛感しました。

だけど共通しているなぁと感じたのはシェアオーナーもシェアメイトもプログラム提供者も地域も国もそれぞれが各々の立場でできることを共に出し合い考え合い手を取り合っているということ。上手く利用できることを各々のニーズに合わせて選びとり、構築しあい、世界はとてもマチュアだなぁ。暮らしって一人一人の国民と、それを支える地域や企業と、つながり合い作ってくもの。と何度も考えさせられました!

フランスやベルギー、ドイツ、イタリア、スペインなどでは学生の住まいのニーズと高齢者の独居住まい問題からホームシェアを通して学生にとっても高齢者にとってもwin-winなものとして派生。健康推進研究グループとともに地域のコミュニティは
問題を解決し地域力を高めるところの同意見をシェアしていて、住居の空き部屋を提供することが心身の健康寿命への一つのアプローチだと認識して、お金だけでは解決し得ない豊かな暮らしを中心に、高齢者と学生だけでなく障害者や低所得者をも含むプロジェクトだったり、有効性の評価と査定、利益の分析を行ったり。

他国から来た学生や仕事を持つ人々など新しい土地で新しい生活へのベースを提供することで得られる価値。

時間買いのサポートだけでは補いきれない、夜間や普段の暮らしでの人の気配のある生活から得られる安心。

ちょっとした手や目があることでホッとできうる解決策。

 

生まれ育ちを共にする家族。

暮らしを共にする相手と暮らし方を自分で選び創り合うもう一つの家族。

いろんな暮らし方をデザインしてみることをもう一度考える。

そんな風に、生き方や暮らし方を自分でデザインできる人間力をもっともっとつけていくって

考えてみるだけでも素敵だなって思います!

 

USA  National Shared Housing Resource Center

どこの国よりも多く古くからシェア生活は行われていますがアメリカでは

Homeshare とshared housingという家族のように空き家を利用して数人で暮らす同居のことも含んでいます。
アメリカのシェア(shared housing)とは、高齢者に限らずホームレスやシングルペアレント、障害者、HIV患者、

同世代など多岐に及び種類も様々。マッチアップのプログラムの資金は主に町や地域の予算や州、私的な基金によっているそうです。

SPAIN

刑務所へのチャリティ事業の一環として派生した団体から、住まいに困る学生と高齢者問題への取り組みの一つとして

シェアプログラムを始めたという団体もあるそうです。

 

情報発信基地*寺子屋大吉家